【Aさま（女性）】

自分が復職準備をきちっとできるかどうか不安でした。セミナーに参加して、「3つのS」を整えれば、精神的にも落ち着いて復職できると思いました。

【Mさま（女性）】

ブランクが長くなり、以前のように仕事に戻れるか、家事育児との両立が出来るか、不安でした。「自分自身が満たされて心身ともに健康であること」「一人で抱え込まない事、人や支援サービスに頼ることも大切」ということが今後に活かせそうです。

【Cさま（女性）】

産後は母親として頑張る日々で、あまり自分を大切に出来ていなかったことに気づくことが出来ました。特に自分が体調を崩すと誰も頼るところがなく、とにかく必死で子どものお世話をしていましたが、仕事を始めても始める前でも、動けない時は預かり保育など利用してみようと思うことができました。少し気が楽になりました。

【Oさま（男性）】

お互いを尊重し合う関係を築くことが大切だと思った。

【Kさま（男性）】

自分の家庭と子育てについて見直す良い機会になりました。

【Tさま（男性）】

わかりやすく、耳の痛い話だった。男性の子育てについてもう少し若い時にききたかった。

【Yさま】

ハラスメントと言えば会社での「セクハラ」「パワハラ」でした。仕事上の付き合い以外にもハラスメントは多く存在していることがわかりました。明日からバウンダリーを意識してみようと思います。

【Sさま】

有意義な内容でした。既に知っていた内容も新しい視点で見ることができましたし、あらたな知識や考え方も得ることができました。

【中学校　M先生】

3月に卒業する生徒たちですが、今回お話して頂いた内容は、これからの人生においてしっかり学んでおかなければならないと思います。一言一言考えて下さった言葉をていねいに伝えていただき、生徒たちは全て真剣に受け止めていました。

【中学校　T先生】

 日頃、触れにくい「性」についての話を分かりやすく配慮ある言葉を選んでお話されていて、私自身も勉強になりました。きっと他の中学校では、あれほど深く「性」について正しい知識を身につけることはできないと思います。是非、来年度以降も講演をお願いしたいと強く感じました。

【中学校　A先生】

 性教育は、大人になるまで、なってから、必要な知識だと思うので、大人になった自分にとってもためになる講演でした。

【学生Mさん】

「性」という話題は自分にとってあなり得意なものではなく忌避する存在でした。しかし今回の講演でその根幹は「自分を大切にすることだ」と知り苦手意識をなくすことができました。今後はより前向きに真剣に、自分を大切にする生き方を考えていきたいと思います。

【学生Hさん】

価値観は人それぞれで、パートナーとお互いの考えを尊重して同意しあえると良いとわかった。自分も相手もNOと言いあえる関係にあること、NOを尊重しあえることがたいせつであると感じた。

【小学生保護者　Aさま】

 女の子が生まれ大きくなるにつれ、自分が育った環境と全く違う中で子ども達が成長していくことに、とても不安を覚えていました。（小さい頃からネット情報等に簡単に触れてしまえるなど）子どもと一緒に学んでいって、子ども達が自分の人生を決めて、幸せになっていけるようにしたいと思います。皆が正しく性教育を受けることによって、子どもも大人も、女の子も男の子も、皆がお互いのことを知り、お互いを大事にすることができるようになると思いました。

【小学生保護者　Yさま】

 先日、子どもが初潮をむかえ、月経周期やナプキンの当て方やあれこれやっていたところだったので、頭の中が整理、ワンランクアップ出来て、なんだかほっとしました。

【小学生保護者　Eさま】

 「性教育」は、自分を大切にすること、が、正しくていねいな解説でよくわかりました。親として、人として、素直に向き合っていき、親子で成長し、次の世代につなげていけたらと思いました。

【保護者　Yさま】

親として伝えたいことをどう伝えたら良いのか悩んでいましたが、言葉の選び方も、話し方も、話の進め方も子どもがわかりやすいように工夫してくださって、性教育だけでなく人としての生き方も学んだ気がします。心のモヤモヤがスッキリしたような気分です。

【保護者　Kさま】

お話がとても分かりやすく優しい雰囲気もあったので、子どもたちがしっかり話しを聞いてくれて本当によかったです。子どもたちとも性について話すとてもいいきっかけがいただけました。(嫌なイメージを持たれたらと思っていたのですが、すんなり聞いてくれて、子どものほうが大人でした。笑) 何よりわたしがモヤっとしていたことが鮮明になりました。 子どもたちが困った事があった時、少しでも大人に話しやすくなるように、これからもしてきたいです。